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あれこれ

興味の湧いたことについて書きます。勉強しなきゃ・・・

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取り急ぎ最初の部分だけだけど、見つかるソースは探したけど前回同様メモを移植しただけなので記憶違い、勘違いもありうるし飛んでいる場所も多々ある。所々言葉、説明を補っている部分がある。時系列順 この時、こんなこと言ってたよ ってあったら教えてほしい。

自殺者3万人を追いやる日本の難点を徹底的に確認する。

日本の10万人当たりの自殺者数は新教で自殺者数の多い英の2倍、米の3倍 東欧諸国と変わらない水準
社会には固有の自殺率がある。昔は日本の自殺者数は2万3千人くらいだったが、98年の3月、97年度の決算期に急増して3万4千人に
ここで社会構造に変化があった。

金の切れ目が縁の切れ目
「経済回って社会回らず」
日本では公的支出に占める義務教育費3.5%  先進各国は5%代
同じく公的支出に占める子育て支援費1.5% OECD平均2.3%
 
経済だけ支援し、社会を支援してこなかった。
年間就労時間1900時間 EU平均1400時間台
(残業を含むと2200時間) 米は1700時間
家族・地域・教会・NPOに参加する時間がない
 
日本の国債は5~6年で破綻する。海外での日本の交際の評価は紙屑 利率が低いから
今は国内で96%消化してる(他国では60%くらい)がこれは金融機関への貯金が回されてる。消化できなくなる。
どれだけ緊縮するかで時間は変わる。
国内で消化しきれなくなったときに海外で売るために利率が上がるがその高金利に耐えられない。
 
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加の問題点として農業がマスコミでは取り上げられるが、ウソ。問題になっているのは工業 昔の強すぎた日本のイメージでなかなか受け入れられない。
 
解離化・鬱化する若者たち
解離の増大→情報処理能力の増大→過剰流動性へ適応→入れ替え可能な存在に→鬱の増大(軽躁軽鬱)
昔はコンフォートゾーン、理想的な状態を徹底的にリアルに想定して、現状と比較することでどう振る舞うかを決めるよう教わっていた。
現在では処理すべき情報が多すぎてそれでは対応できない。
ディスアソシエーション 場面場面に合わせて最適な行動を取ることが求められる。
一貫性は必要とされていない。(解離)入れ替え可能な存在に
 
続きはそのうち

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